一月二十四日(日)晴れ。
センテンススプリングが頑張っている。何の話かって『週刊文春』のことである。編集長の新谷氏とは随分前から取材を通して多少のお付き合いはある。『文春』の記者から月刊の『文藝春秋』の編集長となって、現在は事実上の週刊誌編集長の頂点を極めた。(ちょっと褒め過ぎか)
過日の「春画」騒動で三ヶ月の雌伏の時を過ごし、復帰したと思ったら「ベッキー&ゲス極み」や「甘利大臣の贈収賄」で、復帰戦に勝利した。今の所、他の週刊誌の追随を許さない。まあベッキーの問題は、普通なら『文春』など読んだことのない、「三時のアホな」ではなかった、ワイドショー好きの主婦層にも行き渡ったのではないだろうか。渦中のベッキーがテレビに出たら、局に十分で千件の抗議があったと言う。いやはや暇な方々の多い事よ。しかし最近の音楽グループの名前は、オイラのような年寄りには理解しがたいね。もっと日本語を正しく、美しく使って欲しいものだ。
次の「ゲスの極み乙女」の新曲は、かつて流行った歌のカバーをして貰いたい。西田佐知子の「東京ブルース」。
「泣いた女がバカなのか だました男が悪いのか 褪(あ)せたルージュのくちびる噛んで 夜霧の街でむせび哭(な)く 恋のみれんの東京ブルース」。いやはや「人の不幸は蜜の味」程度の問題。そう言う私も「ゲスの極み」程度か。甘ちゃん、ではなかった甘利大臣の話はこの次に。と言っても新聞報道以外のネタはありませんが。
センテンススプリングが頑張っている。何の話かって『週刊文春』のことである。編集長の新谷氏とは随分前から取材を通して多少のお付き合いはある。『文春』の記者から月刊の『文藝春秋』の編集長となって、現在は事実上の週刊誌編集長の頂点を極めた。(ちょっと褒め過ぎか)
過日の「春画」騒動で三ヶ月の雌伏の時を過ごし、復帰したと思ったら「ベッキー&ゲス極み」や「甘利大臣の贈収賄」で、復帰戦に勝利した。今の所、他の週刊誌の追随を許さない。まあベッキーの問題は、普通なら『文春』など読んだことのない、「三時のアホな」ではなかった、ワイドショー好きの主婦層にも行き渡ったのではないだろうか。渦中のベッキーがテレビに出たら、局に十分で千件の抗議があったと言う。いやはや暇な方々の多い事よ。しかし最近の音楽グループの名前は、オイラのような年寄りには理解しがたいね。もっと日本語を正しく、美しく使って欲しいものだ。
次の「ゲスの極み乙女」の新曲は、かつて流行った歌のカバーをして貰いたい。西田佐知子の「東京ブルース」。
「泣いた女がバカなのか だました男が悪いのか 褪(あ)せたルージュのくちびる噛んで 夜霧の街でむせび哭(な)く 恋のみれんの東京ブルース」。いやはや「人の不幸は蜜の味」程度の問題。そう言う私も「ゲスの極み」程度か。甘ちゃん、ではなかった甘利大臣の話はこの次に。と言っても新聞報道以外のネタはありませんが。