Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

運河ボートupdate

2014-08-17 06:48:00 | 国際結婚・家族のこと
その後、2枚の写真が送られて来ました。

上は「夫の家族での呼び名」が書いてあったので写真を撮ったのだと思います。これは劇場のドアでしょうか?ロンドンのリトル・ベニスには船内シアターがあるのを先日テレビで見ましたけれど、こちらのは水上ステージになるような仕掛け?カーテンからの連想で私がそう思っただけで、実は何でもないのかもしれません。。。



下は義父と義弟。



しかし・・・・送られて来た写真はたったのこれだけ。

もっと川から見る景色とか、私が「すごく好き」と言っておいたロックの門の開閉とかそこを船で通る様子とかは、どこ行ったのかしら?!私は本気で興味があるのに、社交辞令で言ったと思われたのか、あまりに楽しすぎたり船の操縦に忙しすぎて写真を撮っていなかったのか。しかし今時、イベントをして写真に撮っておかないなんて?



新米刑事モース1&2放送

2014-08-16 19:35:00 | モース&ショーン・エヴァンズ
お盆にたまたま3連休になったので実家詣でして来ました。先代は仏になる前にも敬おうと思って。能天気な義理の親も大変ですが、逆にネガティブ話法しか知らない自分の親もしんどいです。それでも元気でいてくれてありがたいです^^



さて、しゃきっとしないと、まだまだと思ってた「新米モース」のシリーズ1再放送と、続けてシリーズ2の初放送が始まるではないですか!

メインキャストのふたりは、コレクティブには「ミスティック・アイズ」でベネディクトの弟ニック役だったショーン・エヴァンズと、「キャビン・プレッシャー」で空の覇者ダグラス役のロジャー・アラム、と言えば通じますね?!


写真はpbsサイトからです

WOWOW様と契約しなくては。放送の一覧表はコチラ
同じですがここにも書いておきます。

*シリーズ1再放送

8/18(月) 全話 午後4:00 Case 1 華麗なる賭け
8/19(火) Case 2 毒薬と令嬢
8/20(水) Case 3 殺しのフーガ
8/21(木) Case 4 犯罪相関図
8/22(金) Case 5 家族の肖像

*シリーズ2 初放送

8/24(日) 午後1:00 Case 6 消えた手帳
同日   午後2:35  Case 7 亡霊の夜想曲

*シリーズ2 再放送

9/25(木) 午後4:00 Case 6 消えた手帳
同日   午後5:45  Case 7 亡霊の夜想曲





今年の春イギリスでシリーズ2が放送された時の雑誌Radio Times表紙を記念にペタリ
写真はRdioTimesのコチラのページより






小さな贅沢ベレー帽

2014-08-14 00:00:00 | ファッション
先日「英国贅沢品セール」にて買ったものにこんなものも。



左:リバティのシャツ(夫へのプレゼント)織りで柄が入っていて、見えない部分にもリパティプリント。

右:ベレー帽。でもこれフランス製なんです。なぜ取り扱いがあるのかはわかりません。

下:ジョンストンズのカシミアストール。夏の冷房対策に何にでも合うグレーの無地。


このベレーは、サイズ展開があり、よくあるタイプよりひとまわり小さいところがポイントなんです。普通の大きさだと、頭が大きく見えてスタイル悪く見えたり、帽子が目立って嫌なんですね。ですので、小さいサイズがあって嬉しかったんです。

そして、

実はベネディクトがアラン・チューリングを演ずる「The Imitation Game」の写真を見た時、共演のキーラ・ナイトリーの50年代研究者ヤボめのファッションに心ひかれていました。



絶対、このベレー帽も真似したい!顔違うけど、自分では見えないからまあいいや!と、ベレーを見つけた時は即決しました^^

買った後で、もう一度キーラのかぶり方をお手本にしようと写真を探したら・・・・



ベレーじゃなかったことが発覚・・・・


ちょっぴり(かなり)しょぼん。

ウィショー・ヘア

2014-08-13 00:00:00 | ベン・ウィショー
The Sunday Times magazineのベン・ウィショー記事で特に気になっていたことは8/11に書きました。

それ以外にもこの記事には、家族のこと ー おじいちゃんはイギリスのスパイだった、とか、おばあちゃんはフランス人だとか、子供の頃みっともないshell suit(テカテカナイロンのジャージの上下)を持ってて80年代のことだからそれをカッコいいと思ってた、などの他愛のない話も掲載されていてー

似てない双子の兄弟のジェイムズとは、霊的な繋がりこそないものの、彼はとても外交的な性格なので「ふたりがひとりの人間だったらすごかったね」とお父さんに言われたそう。

そのジェイムズはウィショーの多くてワイルドな髪ではないそうで、自分の髪についてのベンの発言は ー

「この髪はそれ自体が生き物みたいで。(It has a life unto itself.)長い間ずっとそれが嫌だったんだけど、やっとありがたいかと思うようになってきた。10代、20代の時は全部剃ってた。耐えられなくて。それでもっと濃くなったんだと思うけど。」

へええええ!
よく、西洋人は一般に髪質も細く量も少ないのでボリュームを欲しがってるなんて聞いたこともあったけど、やはり、それにも限度というものがあったか・・・・
それ自体別の命を持った髪・・・・さすが、本人のコメントは的を得ている・・・・と、すっごく感心してしまいました!


My Brother Tomより ソース

運河ボートの旅フォト

2014-08-12 20:22:00 | 国際結婚・家族のこと
参加できないから写真送って、と義理の家族にたのんでいた旅写真が、すまほにやっと届きました。夫からの転送なんですが、



ハムレットのチケットを心配するメッセージも一緒に・・・・
一般人までが読むニュースになっちゃってるんだから、すごいですね。

うむ、心配ご苦労さんであります。

バービカンのレッドメンバーの会費100ポンドを友達と折半してる話は内緒にしてるんです。