





相続手続支援センターのAqua

不安定な天気が続きます。
夏女としては、早く夏が

待ち望んでいるのですが、その前に
梅雨

ありましたね。
先は長いです。
さて、昨日郵便局手続をしました。
局員の方の手続きを待っている間に手にした雑誌「エクラ」
40~50代の女性向け?の月刊誌のようです。
その5月号に気になる対談がありました。
社民党党首:福島みずほさんと作家:渡辺淳一さんの対談です。
そしてテーマは
「日本の婚姻制度について」
福島みずほさんといえば、
弁護士であり、社民党の党首であり、
内閣府特命担当大臣でもある、言わずと知れた方。
そして
渡辺淳一さんといえば
医者であり、作家。
「失楽園」とか「鈍感力」とか有名な作品がたくさんあります。
その二人の対談で、且つテーマが「婚姻制度」ではないですか

興味深く読ませていただきました。
福島さんは入籍はしていませんが、夫(彼)と子供がいます。
いわゆる「事実婚」です。
彼女曰く、サルトルとボーボワールの影響を受けて事実婚という選択をしたそうです。
サルトルとボーボワールって??
こちら
難しいですね~
さすが一般人と考えることが違いますね~
私は、事実婚という選択はしませんでした。
理由は・・・
生涯を共にしたいとお互いが思ったら、結婚するものだろうと
そんな程度です。(笑)
「結婚」について深く考えたことがなかったですね~

「結婚」または「事実婚」が、いいとか悪いとかではなく、
「事実婚」を選んだ方の考え方を伺って、
「日本の婚姻制度について」ちょっとみてみたいと思います。
ではまた明日。