仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1419.最近の若い者は

2018年04月11日 18時21分46秒 | 仕事の話
今日の松本市は
そして、上の子が修学旅行で訪れている奈良京都も
どうしているかなあ。
まあ、雨が降っても、雪が降っても、そんなトラブルさえも、
子どもたちにとっては良い思い出。
今頃、二泊目となる布団の中で楽しい時間を過ごしていることでしょう。

明日、帰ってきます。
お土産は、物もいいけど、お土産話が一番聞きたいんだけどな。
思春期だからどうでしょうか
楽しみに待ちたいと思います。





さて、私が属する税理士法人成迫会計グループにも新人さんが入ってまいりました。

新人さんが来る時期に毎年話題になること。


それは、

最近の若い者は、、、、

と言う、いつものあれ。



最近の若い方々は、「もううんざり」と思っていることでしょう。


でも。
その私も〇〇年前は、先輩方に同じように言われていたものです。




最近の若い者と、〇〇年前の若い者。


違いはあるのか?


どうでしょうか。


私は新人さんたちの担当をする立場にないので、
あまりいろいろ言えないのですが、


世代にかかわらず気を付けた方がいいのではないかと思うことがあります。


それは、

自分に正直になり、その気持ちを正直に表すこと。
皆さん失敗したことありませんか?

ありますよね。
私もたくさんあります。
就職してから〇〇年、たくさん失敗をしました。



失敗をしたその時に、
「どうしよう・・・
と思いますよね。
隠したい、なかったことにしたい。
そう思います。
私も同じように思います。


それを、隠すか、謝るか。
そこが新人さんの第一歩なのではないかと思います。



失敗まではいかなくとも、
何か先方に都合の悪いことが起こっている場合も同様。

その時にどのように対応するかです。



当時の私も、それをごまかそうとしたり、隠そうとしたり、
それが大きなクレームとなる。
そのような経験をしました。



今の新人さんも同じじゃないかな。







自身が起こした失敗は素直に謝る、悩むときは上司に相談。








そのルールは今も昔も変わらないし、
これからも変わらない。

「最近の、、、、」

とありますが、

私は、本当に大切なことは今も昔も変わらないと思っています。





そうは言っても私、新人担当でないのでね。
最近のトレンドを分かっていないのかもしれませんが
ちょっと思ったことでした。



1418.犬育て3(犬育ては人間育てでもあること)

2018年04月10日 18時27分43秒 | 小豆
下の子が中学に入り、お弁当が4人分に。。。
小学校の頃、学童にいたころは、長期休暇はお弁当でしたので、
4人分のお弁当は慣れたものといいたいところですが、、、
何せ、中学生の男の子2人となりましたから。
中学に入りたての下の子に

「お弁当どうだった?」

と聞くと毎回

「足りなかった」

と言われ、どれだけ詰め込んだらいいのかと
ヤレヤレな毎日です。


さて、

犬育て

犬育て2
の続き

今回、札幌動物行動クリニックの小田先生にお世話になり、
1年ちょっと、豆柴犬のあずきのカウンセリングを受けました。

先生にお会いし、先生から学び、感じたこと。

犬の問題行動を治すことは、
子育てと同じだなあということ。


「過去と他人は変えられない」という言葉があります。
変わってほしいことは、自分が変わらないと変わっていかない。
その言葉は私の日常生活において、

「その通りだなあ」といつも思うのですが、

犬に対しても同じだなあと思いました。



自分の思うとおりにしつけをする。

のではなく、

犬が変わるように自分も変わる。


それが大事だと思いました。


自分の日常生活を優先し、
散歩もろくにせず、
食事もただ与えるだけで、
自分の思うような模範的な犬になることはないのです。
テレビを見ながら、自分のことを第一にしながら、
犬にだけ、自分の思うように、、、
というのは人間の都合であり、人間の傲慢。


先生にお会いして、一番に感じたことはそのことでした。
とはいえ、私にも仕事があり、子どものことがあり、
犬のあずきには十分にしてあげられないことが多々ありましたが、
徐々にあずきが回復したことを感じ、うれしい瞬間も見受けられるようになりました。



加えて、先生の言葉で忘れられないのは、
個性を尊重すること。

例えば、柴犬。
犬は、人間の都合で、改良をされてきました。
牧羊犬は、牛や羊などを追うように品種改良をされましたよね。

柴犬は、
もともと番犬として重宝をされてきました。
だから、他人に吠えたり、他人になつかないのは
もともとそのような品種だから。
一昔前は番犬としての役割をこなすことが求められていたのに、
時代が変わり、愛玩犬としての要求が高まりました。
人間が近寄ればしっぽを振り、
他人が手を差し伸べれば喜んで寄ってくることを求めるようになりました。
それを期待することは人間のエゴではないか。


もちろん、人懐こい柴犬もいます。
でも、そうでないうちのあずきがいたとしても、
それは、柴犬としての血を受け継いだから、
そしてあずきの個性でもある。

犬それぞれの個性を認めてあげましょう。

という言葉には
「納得」の一言でした。




まだまだ未完成なあずきと私。
そして、私の家族。
これからも、あずきとの生活を通じて、
人間も成長をしていきたいと思いました。


1417.修学旅行と試験勉強と

2018年04月09日 21時07分20秒 | こども
今日の松本市は曇り時々晴れ。
そして強風が吹き荒れていました。
せっかくの満開の桜も、次々と花びらをもぎ取られ、
今日の帰りには、半分以上の花びらが散っていました。

花の命は短いといいますが、
今年の桜は特に短かったなあ。。。
満開を満喫できたのは1~2日くらいしかなかったような。

残念ではありますが、だからこそ人は桜を愛でるのかもしれません。
満開の桜の圧倒的な存在感に反して、その美しさは長くは続かず、、、

平家物語のくだりのようになってきました。

日本人はそういう感じ(笑)が好きなんでしょうかね。




さて、明日から上の子(中3)は修学旅行に行ってきます。
行先は長野県民定番、奈良京都でございます。
私の中学校の頃の修学旅行も同じでした。
今週火水木の2泊3日で修学旅行に行き、
金土日の休みを経て、月曜日には3学年一発目の試験がやってきます。


明日の修学旅行に備えて、早く寝て。。。
としたいところですが、
今この時間は、
明日から3日間できない試験勉強の追い込み中でして


ここで物申したい私。


修学旅行の前に試験をもって来るべし!!!

旅行のすぐの試験は反則です。


受験生一発目の試験ですから、
この試験はとても重要。
皆同じこと思っています。


子どもたちの本音は
「旅行は楽しみ。でも旅行の後すぐにある試験の方が気がかり。正直、試験勉強をしていたい」
なのでは。


そのような状況の中、決行される修学旅行。
学校からは問題集持ち込み禁止令が出ているようです。
修学旅行に、ケータイ、タブレットの持ち込み禁止ならわかります。
こんな禁止令が出ること自体がおかしい。

みんな、勉強道具なんて持ちこんで修学旅行なんて行きたくない。
勉強なんて忘れて旅行を楽しみたい。
でも、持ち込みたい気持ちさせているのは、学校の試験日程によるもの。
子どもたちのせいではありません。



「3日間楽しんできてね。」

今横で、週明けの試験に備えて勉強をしている子どもに思うなのでした。


1416.桜と入学式

2018年04月06日 21時20分46秒 | こども
昨日は下の子の中学校の入学式でした。

そして松本市はが満開
皆さん、入学式には桜が咲くと思っていませんか?
長野県では入学式に桜は満開になりません。
過去にはこのような悲しい思い出が(笑)(←ぴってしてね)


ところが今年は春がものすごい速さでやってきて、
開花どころか満開の入学式になったのでした。
珍しい。
そして、あっという間に桜は去っていきました。
なぜなら、本日は強風の一日でして、
満開の桜の花びらを摘み取っていったから。


あ~あ


私今年、まだ桜ちゃんと見ていないんだけどな。

残念な春の訪れとなってしまいました。



犬育て(←ぴってしてね)の続編の前に、
我が家の子どもたちの様子を。


下の子は中学生になりました。

上の子が通う中学校に入学した下の子。

昨日の入学式を終え、今日は登校初日。

帰ってきて、上の子と話をしていました。
○○先生がどうとか、▲先輩がどうとか。
ふたりで話をしながら笑っていました。




いいなあ



しばらく、小学校と中学校とで共通の話題がなかったふたりですが、
こうして楽しそうにしている二人を見て、


たまには仲良くなるものだ(笑)


と思って見ていました。
ずっとこうしてくれるといいんですが。

切磋琢磨して大きくなってほしいものです。







1415.犬育て~その2

2018年04月04日 20時01分16秒 | 小豆
今日下の子(中1)がバカンスを終え、(←行先は私の実家(笑))
帰ってきました。
一気にうるさくなる我が家。

うるさいのは、今のうちですからね。
子ども二人が巣立ったら、静かどころか会話もない(笑)


今を大切にしたいと思います。




さて、昨日の続き(←ぴってしてね)。


我が家のお犬様。あずき。


一昨年前の年末。

北海道にある「札幌動物行動クリニック」にお世話になることになりました。

当時のお話はコチラ(←ぴってしてね)

先生は札幌の方。
スカイプを使ってのカウンセリング(←ぴってしてね)でした。


あれから1年と3か月。

やっと卒業を迎えました。

うちのあずきは、警察犬のように、盲導犬のように
立派に賢くなったのか。。。。



答えはNo


今回、札幌動物行動クリニックの小田先生に指導をいただき、
直ったのは、あずきの問題行動。

例えば、自身の手足を舐めて毛が抜けてしまうことや、
犬の食事の時に興奮状態となり、家族(人間)に攻撃をしてしまうこと、
動物病院に行くと、診察が受けられないほどに
暴れ、大騒ぎになってしまう等々

直し方が分からず、困っていました。
普段お世話になっている松本市の動物病院の先生から、
動物の問題行動に詳しい先生を紹介され、
北海道の先生に出会うことになりました。

普段は決断が早い私ですが、
今回は先生にお願いするまでに時間がかかりました。
北海道の先生とのスカイプであずき(犬)が変わるのか?
半信半疑だったことや、
犬のカウンセリングに費用が発生すること、
悩んでいる間にも、犬の問題行動はどんどん進み、
やっと依頼をする決断をしたのです。







まずは結論から。。。






お願いして本当に良かったと思います。




警察犬のように、盲導犬のように、
賢く人間のいう事を聞くようになったわけではありません。

あずきが変わり、私を含めた家族が変わったこと。

犬の問題行動は、犬に問題があるわけではないこと。
人間が変わらなければいけないこと。
それを知ることができたことが大収穫でした。
またまた明日に続く。

1414.犬育て

2018年04月03日 20時21分02秒 | 小豆
下の子(中1)が3泊4日のバカンスに行っているため(行先は私の実家(笑))
とても静かな我が家。

上の子(中3)はテレビのない我が家(←ぴってしてね)で受験勉強に励んでおります。
実は「テレビのない」には誤りがあります。
我が家にはテレビが2台あり、1台は居間兼勉強部屋兼ダイニング。
もう一台は、夫の寝室。
夫のテレビを映らなくするまでは決行できず
(私はいいんですけど、夫がね
その部屋に行けば見ることができます。

そうはいっても、
一日のほぼ100パーセントを居間兼勉強部屋兼ダイニングで
過ごしている子どもたちですので、
メインの場所にあるテレビが見られないことは
かなり大きく。。。。

若干の不都合はあるかもしれませんが、
テレビなくして得られない情報は、高校受験生にないと思います。
続行をしていきたいと思います。




さて、先日下の子が小学校を無事卒業したのですが、
もう一つ卒業をしたことがあります。


それは、お犬様。
我が家の愛犬、豆柴犬のあずきも、
3月をもって無事カウンセリングを卒業しました。


お犬様?


卒業?


明日に続く。

1413.スタートダッシュ

2018年04月02日 20時08分46秒 | こども
ヤフーのトップページにこんな記事が(←ぴってしてね)
ビリギャルだった小林さん。
教育現場にいよいよ参戦

応援したいと思います。
未来を担う子どもたちに、
あのときに越えた壁の先に見えるものを。
是非是非伝えていただきたいです。
壁の先に見えるものは、難関大学合格だけではない。
小林さんが身をもって経験されたその思いが、
たくさんの方に届くといいなあと思いました。




さて、我が家の話。

週末、上の子(中3)が模試を受けました。

中学校の後期中間(11月)、塾の冬期講習最終日の全国模試(1月)、中学校の後期期末(2月)
3回連続不本意な結果が続き、やきもきしていた私。


4月1日の模試を皮切りに、4月16日には中学校の試験が入ります。
学校の試験、通っている塾の試験、他に信学会模試(←私の時代もありました。懐かしい~)
試験だらけの1年がスタートする、、、、、


その最初の試験が昨日。



下の子(中1)、前日に試験を終え、
さくさく結果を残し、3泊4日のバカンスに行ってしまいました。
(行先は私の実家(笑))


上の子は、松本に残り試験勉強を続けます。



そして、、、、
試験が終わりました。



帰宅を落ち着かない様子で待っていた私。
聞いていいのか?黙っていた方がいいのか?




上の子の帰宅時、食器を洗っていた私。
なんとなく触れられずにいた所、子どもの方から報告がありました。




結果は、、、


自己採点によると、
土俵に乗ったようです。




受験資格すら与えられない過去3回を乗り越え、
やっと入り口に立ちました。



思春期らしく、表に出さない喜びを、
私が代わりに表現し、お祝いの外食を(笑)




まだ、入り口です。
でも、スタートダッシュを無事に切ることができたことはよかったです。
行先の見えない暗闇の半年間をあきらめずに進み続け、
自分を信じて頑張ったことに間違えはなかったということを、
子どもは感じてくれたと思います。


私も引き続きサポートを続けていきたいと思います。
また報告します。