15日、東久留米の『世界』を読む会の17年3月例会を行いました。
9名の参加でした。新指導要領のテーマでは、元教師が熱くなったりして、盛んな意見交流でした。
共通テーマは、
○ 堀江さん提案の...
「新しい学習指導要領は子どもの学びに何を与えるか」
広田照幸×氏岡真弓
○ 須山提案の
「トランプ大統領と『仕切り』のない世界」 西谷 修
○ 西崎さん提案の
「『危機の際に中道を選ぶのは死を選ぶのと同じ」
ユンゲル・ハーバーマス
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 飯野 ・「『除染』が壊した地方自治」 日野行介
巻、豊泉・「債務超過の悪夢」 細野祐二
西垣内・「ビルマ ロヒンギャ問題の憂鬱」 根本 敬
小泉 ・「マフィア国家という敵」 工藤律子
須山 ・「生への列車・キンダートランスポート」 中村真人
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、17年4月例会のお知らせ
●日 時 4月12日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』4月号
○共通テーマ
「東芝の債務超過による存続可能性」 細野祐二
「原発事故の収束は誰が担うのか」 七沢 潔
「死者のざわめき」 山形孝夫
※ なお、これから第2水曜となりましたので、ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp