8日、東久留米の『世界』を読む会の17年11月例会を行いました。
9名の参加でした。北朝鮮を巡る問題は、折からトランプ大統領の訪日、訪韓ということで、色んな面から、白熱した議論になりました。いつもながら、あっという間に時間になります。
共通テーマは、
○ 須山提案の...
「『リアルな問題』になった北朝鮮の核と韓国の選択」
李南周
○ 豊泉さん提案の
「壊れる論戦」 南 彰
○ 西崎さん提案の
「『働き方改革』はなぜ若者に支持されるのか?」
今野晴貴
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 神谷さん ・「無責任な武器取引」 アムネスティ通信
堀江さん ・「この「改革」で過労死はなくならない」 森岡孝二
須山 ・「反緊縮を進める欧州左派」 フレイディみかこ
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、17年12月例会のお知らせ
●日 時 12月13日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』12月号
○共通テーマ
「総書記は天下を目指す」 山本秀也
「非政治化する時代の政治」 間宮陽介
「戦争の〈前史〉と〈前夜〉」 笠原十九司
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp