10日、練馬の『世界』を読む会、5月例会は、5名の参加でした。
気心の知れた仲間の楽しい語らいですが、新しいメンバーも欲しいなと思います。ゲスト参加、ないかなあ。
共通テーマは、
○ 伊藤さん提案の...
「候補者の誕生(上)」 井戸まさえ
○ 櫻井さん提案の
「裁量労働制を問い直せ」 上西充子
○ 青木さん提案の
「トランプの時代の新しい女性運動」 兼子 歩
○ 須山提案の
「トランプのアメリカに住む 第4回」 吉見俊哉
○ 巻さん提案の
「バングラデシュから見たロヒンギャ問題」
日下部尚徳
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 櫻井 「安倍経済政策を全面否定する」 伊東光晴
● 巻 「パチンコ哀歌」 古川美穂
「愛する家族をレイシストに奪われた女性の「選択」の物語」
中村一成
● 伊藤 「映像世界の冒険者たち」 四方田犬彦
● 須山 「朝鮮半島の非核化と文在寅政権の戦略」
文正仁
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、6月例会 の予定
●日 時 6月14日(木) 午後6時
※ 第二木曜が定例です。
● 場 所 喫茶アンデス
練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
電話 03-5999-8291
練馬駅[A2]から徒歩約1分
●持ち物 雑誌『世界』6月号
○共通テーマ
「ジェロントロジーの新たな地平」 寺島実郎
「憲法九条は誰が発案したのか」 笠原十九司
「表現の自由が向かう先」 田島泰彦
「公共圏、アンタゴニズム、そしてジャーナリズム」
花田達朗
「映像世界の冒険者たち 第2回」 四方田犬彦
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp