12日、練馬の『世界』を読む会9月例会が行われました。
いろいろな用事で2名が欠席、精鋭?3名の会となりました。
そのせいか、緩みが出て、気が付くと、身近な話題の世間話に流れているという場面が。危ない、危ない。
今回の共通テーマは
○ 櫻井さん提案の 「なぜ日本の賃金は上がらないのか」
竹信三恵子
○ 須山提案の 「失うだけの日米FTA」 鈴木宜弘
○ 巻さん提案の 「世界の中のアフリカ」 勝俣 誠
○ 伊藤さん提案の 「国語教育崩壊は回避できるか?」
小森陽一、紅野謙介
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 須山 「差別を犯罪とする日本初の川崎市条例素案」
師岡康子
「但馬日記 地域に根差した教育改革の挑戦」
平田オリザ
● 櫻井 「難民・移民の人命救助が犯罪?」アムネスティ通信
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、10月例会 の予定
● 日 時 10月10日(木) 午後6時
● 場 所 喫茶アンデス
練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
電話 03-5999-8291
練馬駅[A2]から徒歩約1分
● 持ち物 雑誌『世界』10月号
○共通テーマ
「アメリカ依存を脱しアジア地域安保へ」 梅林宏道
「狭まる市民的自由の領域」 谷山博史
「日韓・日朝関係をどう解きほぐすか」 吉澤文寿
● 連絡先 須山