練馬の『世界』
多忙のために二人欠席。体調が悪くて一人欠席で、男2人、女2人、計4人の参加でした。
今日は広い洋室で、長い机を正方形に並べて、一人ずつ贅沢に座っての開催になりました。
いつものように、巻さんの寒天とブルーベリージャムとコーヒーを頂きながら、ゆっくりと始まりました。
じっくりと自分の発言を前もって用意して話さなくても、その場で思ったことをそのまま口にして話し合う。4人程度だとこうした話し合いが可能です。
Nさんが丁寧な説明を加えながら、巧みに進行役を務めてくれます。心地よいゆったりとした、それでいて勉強になる時間を過ごすことができました。
Nさんに感謝。
今月のテーマは
・「コロナ災害のもとのSOS」 雨宮処凜
・「任命拒否問題 わたしはこう考える」
杉田敦/大沢真理/前川喜平/古川隆久
・「進む「海の温暖化」」 山本智之
でした。
12月号のお勧めは、
● 西 ・「権謀の人(上)」 斎藤貴男
・「ファッショの構図を読み解く」
保阪正康×上野千鶴子
● 巻 ・「ネグロスからの手紙」
クラリッサ・シングソン
・「日本の入管政策は国際法違反」
駒井知会、申惠丰、安田菜津紀
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、1月例会 の予定
●日 時 1月21日(木) 午後1時
●場 所 光が丘区民センター5F会議室
(地下鉄大江戸線「光が丘駅」下車 改札を出て、案内表示に従ってエレベーターに乗って5階)
●持ち物 雑誌『世界』1月号
○共通テーマ
・「瀬戸際の地方自治」 岡田知弘
・「ペンと権力」 吉岡 忍
・「バイデンは安全な選択ではない」 ナオミ・クライン
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp