東久留米の『世界』昼の部、5月例会の報告
東久留米の『世界』を読む会・昼の部、5月例会は、5月17日(水)、午後4時より、生涯学習センター学習会議室3で行われました。参加は6名でした。
今月のテーマは
・李鍾元「日韓逆転のなかの徴用工問題〝解決策〟」
・加藤陽子「現代の安保関連三文書を、戦前期の「帝国国防方針」から考える」
・宮城大蔵「失われたバランス」
でした。
● 5月号のその他のお勧めは
・竹内 「安保三文書改定と私たちの平和構想力」 青井未帆
・須山 「交渉の勧め」 ユルゲン・ハーバーマス
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会(昼の部)6月例会のお知らせ
●日 時 6月21日(水) 午後4時
●場 所 生涯学習センター学習会議室5
●持ち物 雑誌『世界』6月号
○共通テーマ
・「G7とヒロシマ」 川崎 哲
・「地方議会はいらない?」 大山礼子
・「カール・ポランニーと宇沢弘文」
佐々木実×若森みどり×間宮陽介
※ 第3水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman50@gmail.com
