東久留米の『世界』7月例会の報告
7月12日(水)、午後7時より、東久留米の『世界』を読む会・zoomの7月例会が3名の参加で行われました。
■今月のテーマは
・本田由紀「「東大卒」を解剖する」
・今井むつみ×川添 愛「わかりたいヒトとわかっているふりをするAI」
・ナオミ・クライン「「幻覚を見ている」のはAIの機械ではなく、その製作者たちだ」
・古関彰一「緩み始めた日米同盟の絆」
・五十嵐元道「アメリカが語る正義を冷めた目で見る」
の5本でした。
■7月号のお薦め
・巻 「再録・大江健三郎のことば 第1回」 大江健三郎
・須山 「チャットGPTの急激な普及、問われる「私たちの責任」」
星 暁雄
「ウクライナ戦争が突きつける問い」 三牧聖子
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、8月例会のお知らせ
●日 時 8月9日(水) 午後7時
●zoomでのオンライン開催
参加希望の方は、メールを下さい。案内を送ります。
●持ち物 雑誌『世界』8月号
○共通テーマ
・「統一教会問題」 櫻井義秀
・「原発廃止は、将来を見据えた正しい決定でした」
シュテフィ・レムケ
・「ミャンマーの将来について、今ほど希望を感じたことはない」
キンオーンマ
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
※ 他に、昼の部として、第3水曜、4時から会場で行なう会もあります。
● 連絡先 須山
suyaman50@gmail.com
