人前で化粧をする他人の姿を目にしても驚かなくなるほどありふれた光景となりました。
ドライヤーを学校に持参して髪型を整えている光景は初めてでした。
自宅以外で、ここまでするのかという強烈な驚きにとらわれてしまい、
他人の視線を意識してとる行動、その背景にある信条に思い巡らせてしまいました。
アップしている容姿を見せたい意識している対象は限定されているのでしょうね。
作業現場をさらけ出している見物的役割となっている対象のの位置づけは、無視している存在なのでしょうか?
作業手順を誇示している対象なのでしょうか?
学芸会などで、身繕いを見られる恥ずかしさを思い出しましたが、恥ずかしさとは無縁な行動なのでしょうか?