2011年3月11日、4月7日の大地震で、自宅の本は散乱し、足の踏み場がありませんでした。スペースを確保するために隅に寄せたまま、
1年以上が経ってしまいました。
仙台血液疾患センターの震災後の種々の対応も、
待機のみの段階に入り、
大学もまもなく夏期休暇に入るので、我が部屋の片付けに思いがいたり、段取りのためにじっくり眺めました。
くくり付けの本棚の、中央部が大きくずれていました。
前に8cm「せりだし
改めてほかの棚をみて
程度の差はあれど下がっているので、かなりの大仕事になりそうと気が付き、戦意喪失。