連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

大震災後の家の復旧、挫折

2012-07-24 18:05:20 | 東日本大震災

2011年3月11日、4月7日の大地震で、自宅の本は散乱し、足の踏み場がありませんでした。スペースを確保するために隅に寄せたまま、

1年以上が経ってしまいました。

仙台血液疾患センターの震災後の種々の対応も、

待機のみの段階に入り、

大学もまもなく夏期休暇に入るので、我が部屋の片付けに思いがいたり、段取りのためにじっくり眺めました。

くくり付けの本棚の、中央部が大きくずれていました。

下に18cm落下、2012072213310000

前に8cm「せりだし

2012072213290000

改めてほかの棚をみて

まともなのは、2012072417470000南側の棚だけで他も

程度の差はあれど下がっているので、かなりの大仕事になりそうと気が付き、戦意喪失。

2012072417480000_3

スチールの本箱も、2012072213320000よたれたままで戻りませんし、生活に不自由はないので、このまま、現状維持にしておこうかな。

コメント
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