7月29日は、平家納経
崇徳上皇の怨念も重ねてあった。
崇徳上皇は、鬼から穏やかな平生の顔に戻られ神となった。
大河ドラマそれぞれの人物デザイン16(崇徳上皇)に語られていた、能の成仏。
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/special/cd/16/01.html
前では、シテは修羅となり舞、 後ではワキによるいにしえをしのぶ祈りにより成仏する。
今度の大河ドラマは奥深く切り込んでいる。
従来の、定型、見ていて安心とはほど遠い、未知の世界への架け橋的ドラマ。
低視聴率もその反映でしょうか?