連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

お盆

2018-08-13 16:14:43 | 日記・エッセイ・コラム

お盆のお迎え前に墓参り。

墓は、自分の永遠の棲家となる所なのだ!と今年は強く実感しました。

どうしてなんでしょうか。

歳を重ねしなければならないことから解放され、期待もされなくなり、死ぬべき時が近づいたという、漠然とした実感というものかもしれません。

仏教、神道、キリスト教それぞれの聖職者が身近に存在していたので、宗教の選択を幼少期から意識しました。

神の存在を信じ、近づく道としての宗教として、

水豊か、気温は過酷ではない日本になじめる宗教、日々の生活に、先祖も、父母も共にいる所で抱かれたいと仏教を拠り所とくしましたが、家の墓を永遠の棲家と、心に沁み渡ったのは今回が初めて!

突然降って沸いたような心の変化で、明日から変わることがあるだろうか?

2回は、意識もなく死に限りなく近づくも、❰まだ早い。やることがある。❱と大きな手で戻された記憶がある。

今度は、大きな手を差しのべ手くださる時まで、出来ることをやりながら、死ぬ迄生きていこう。

 

 

 

 

仏教では、新紀元として戒名を授かる。

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