TVで健康に良いと報道された食材は、あっという間に店先から姿を消すほど売れる。健康に拘っているのでしょうか?
日常の運動への関心も高い。健康に拘っているのでしょうか?
でも、継続的な毎日の生活に反映されていないように見えます。健康に良い特定食品に頼っていれば健康になれれば、医師は不要な社会で、医師不足どころか医師の失業が話題になるでしょう。バランスの良い食事こそが金科玉条といえましょうか。
喫煙は、悪性腫瘍との因果関係が、呼吸器疾患との因果関係がクローズアップされているのにやめない。でも、癌にはなりたくないようですね。
生活習慣病といわれているのは気になるし、なりたくはない。しかし、酒はうまいし、ついつまんでしまう。
などなど、人間は安きに流れてしまいがちで、責めはしませんが、心にちくりとした針を自ら刺してほしい人が、近頃増えてきたような気がします。
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