東南アジアでは比較的に民度が高いと言われるベトナムです。
写真はホーチミン市街地の工事現場を撮ったものです。
日本では考えられない工事施工の光景です。
作業員はヘルメット、安全帯、作業服も着ておらず、作業足場もご覧のとおりです。
建築物は、図面通り出来上げれば良いのであり、過程を問われることが少ないようです。
日本の場合は、仮設足場などを工事原価に組み入れるのが常識となっています。
出来上がる建造物のクオリティーは、その過程においても異なってくるものなのですが…
良い建築物は、良い施工状況、施工環境で成就できるのですが、誰もがその完成度に気付くほどのものではないようです。民度が高くなればプロセスが問われるようになります。
日本では、建築労働安全法で写真のような工事施工を行うことが出来ません。
しかし、私がトビ職だった昭和30年代は写真のような施工環境で工事を行っていました。
まさに発展途上国の典型的な光景であり、我国の40年前を見ているような感じです。
ベトナム人は、日本に対する信頼度が高く、純真無垢な人が多いので、施工過程も習得して行くことでしょう。特にホーチミンは、親日的の人々が多いように感じました。
さて、今日は久々に北斗市本社に出社して執務を行い、来客対応や北斗市役所で市長、副市長と健康省エネ住宅国民会議北海道協議会の擦り合わせなども行うことが出来ました。
今日のこの時間、北斗市の気温16℃、宮崎市26℃、一昨日まで滞在し、写真の撮ったホーチミンは、34℃となっています。雨が降りそうで降らない一日でした。

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日本では考えられない工事施工の光景です。
作業員はヘルメット、安全帯、作業服も着ておらず、作業足場もご覧のとおりです。
建築物は、図面通り出来上げれば良いのであり、過程を問われることが少ないようです。
日本の場合は、仮設足場などを工事原価に組み入れるのが常識となっています。
出来上がる建造物のクオリティーは、その過程においても異なってくるものなのですが…
良い建築物は、良い施工状況、施工環境で成就できるのですが、誰もがその完成度に気付くほどのものではないようです。民度が高くなればプロセスが問われるようになります。
日本では、建築労働安全法で写真のような工事施工を行うことが出来ません。
しかし、私がトビ職だった昭和30年代は写真のような施工環境で工事を行っていました。
まさに発展途上国の典型的な光景であり、我国の40年前を見ているような感じです。
ベトナム人は、日本に対する信頼度が高く、純真無垢な人が多いので、施工過程も習得して行くことでしょう。特にホーチミンは、親日的の人々が多いように感じました。
さて、今日は久々に北斗市本社に出社して執務を行い、来客対応や北斗市役所で市長、副市長と健康省エネ住宅国民会議北海道協議会の擦り合わせなども行うことが出来ました。
今日のこの時間、北斗市の気温16℃、宮崎市26℃、一昨日まで滞在し、写真の撮ったホーチミンは、34℃となっています。雨が降りそうで降らない一日でした。

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