豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

普段のコミュニケーションが大切…函館市~北斗市

2014-12-09 20:25:08 | ファース本部
災難はいつ、どのようなかたちで降りかかってくるかは誰にも想定出来ません。
悪意があった訳でもなく、意地悪をした訳でもなく災難は、加害者も被害者にも降って湧いたように発生するもののようです。また私達は、誰もが過ちを犯すもの。

誰にも起こり得る間違を、志を同じくする仲間と一緒に解決し、信頼回復のために協力することが大切なのでしょう。それには仲間通しのコミュニケーションが不可欠となります。
私達の家づくりと言う仕事は、何十万種の部材を現場で組み上げることで構築します。
その構成部材の一個にでも不具合が生ずるだけで建主様からの信頼を損ねる場合も。

不具合が想定し得る事態を意識しながら部材供給を行っていることこそ罪深いことです。
現場に発生する不具合事象は、想定できないからこそ敏速な対応策が必要なのでしょう。
人は、間違いを絶対に起こさないなどと言い切れません。人は間違いを犯す動物なのですから、然るにそのような際に迷惑を最小限に食い止める対策を講じておくことが。

今日は、今年の10月20日からファースの家の専用樹脂断熱材メーカーとなって戴いた、倉敷紡績株式会社(クラボウ)の化成品営業部長の山本欽一さん(写真中)と担当の浜田恵輔さん(左)がご来社されました。
私達の家づくりには、断熱・気密層の材料と施工が生命線となります。
この断熱・気密施工に不具合があれば、ファースの家そのものの信頼が揺らぎます。

私達、フランチャイズ本部の幹部と提携メーカーさん幹部との信頼関係を普段から構築しておくことは、何か問題発生した時の対応時にこそ、力を発揮できるのでしょう。
相互の責任者どうしは、常に人間的な連携が為されていると現場も遣り易くなります。

ファースの家の生命線を正常保持するためには、クラボウさんの幹部や担当者と私達の定期的なコミュニケーションを行って行くことになりました。

今日は投票日に出張中なので不在者投票を、それから数組の来客対応などを行ないました。
さて、タイマー設定されたイルミネーションも消える頃、当方も引き上げることに…

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