お金を頂戴して家をお引き渡しの後にくるお施主様からの連絡の多く苦情です。
住んでみると色々な不具合に遭遇するモノです。
生身の人間が身を包む住宅では、気に入らない部分があるのは当然でもあります。
このようなクレームが寄せられる前に、こちらから伺うのがメンテナンス営業の基本です。日程を特定して大工さん等を伴もない、問題がある場合、その場で処理してしまいます。
お施主様にとってお金を支払ったあとに来てくれる工務店を信頼してくれるでしょう。
一般の住宅工法では、無料メンテナンスの範囲をすぐに越えてしまいます。
私達の「ファースの家」は、内部結露や床下腐食などを発生させない仕組みになっており、いわゆる小手先だけ対応できる、メンテナンスを継続できます。
大手メーカーは、新築契約前に何度も来てくれた営業マンは竣工後に姿を見せません。
地域工務店の見せ所は、直ぐにでも駆け付けられる地域に存在することです。
この地の利を営業に生かすべきでしょう。
この「メンテナンスを営業に活かす」は、住宅新聞に書いたコラムの一部でした。
さて、2週間後に迫った「第19回ファース全国大会in函館」ですが、関連する作業に今日も追われております。
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