私達の生活の中では、日本国内で自給しているモノがとても少ないのです。
特に食料の多くは、海外からの輸入に頼っています。
人、モノ、カネと情報は国境を越えて行き交っているようです。
私達の建築資材も90%以上の粗原料は外国からの製品でしめています。
日本には500年も前から外国製品が入り始め20世紀に入りその加速度を増しています。
今日は、牛肉などの輸入先であるオーストラリアのシドニーから来訪者があり、大沼のゲストハウスに宿泊していただきました。
写真は、右からSidneyで留学生支援などを行っている斎藤結由子さん、長男で13歳の亜門君、長女の8歳の咲京ちゃん、函館に住んでいる従妹の河野純子さんも来てくれました。
斎藤さんは、函館市出身で旭川市にご実家があります。
オーストラリアのSidneyで暮らしておりますがSidneyは、完全に英語圏です。
家の中で家族は、常に日本語を話しているそうですが、一歩外に出ると総てが英語です。
斎藤ご一家は、自然に日本語と英語を上手に使い分けが出来るようになっていました。
このグローバル化の時代であり、斎藤さまご一家がいっそうと活躍の場が広がりそうです。
いま現在オーストラリアは、経済的活況化にあり、不動産価格が高騰しているそうです。
このオーストラリアの経済活況の時期は、すでに20年以上も続いているそうです。
その理由は中国経済の影響や規制緩和、金融機関同士の競争原理、変動相場制、労働条件の緩和、移民による人口増加などが考えられます
我国日本は、このグローバリゼーションに学ぶところは多くあるようです。
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