昭和42年3月に独りで東京にでて下請けの仕事を探し回り、4月1日に創業しました。
今年4月で51年目、先月7月20日の全国大会でその経緯をビジュアルにて披露しました。
当時一緒に上京した仲間のスタッフは65歳定年でリタイヤしました。
鉄骨トビ職の建て込みの仕事で起業してから木造建築に移行し、下請け仕事から抜け出すために昭和52年に東京から現北斗市に移転しました。
その後、地元密着の工務店経営を行いながら、住宅システムの研究開発を行ってきました。
現在は、北海道の道東から九州南端の大隅半島までFAS加盟工務店の仲間達が、私の開発したファースの家を建築してお施主様の幸せづくりを行っています。
弊社は、妻で副社長が地域活動を行い、まさに地域密着型の工務店経営の実践を。
写真は7月20日の全国大会で副社長と登壇した際、来場者の方に撮って頂いたモノです。
創業51年、妻や社員、更に全国200社近いFAS加盟工務店の経営者やスタッフに支えられてきました。
8月1日付けで肩書が社長から会長になりました。
代表取締役会長となり、社長決裁業務がなくなるため、研究開発の仕事や研究機関との連携や全国各地の工務店まわりがし易くなりそうです。
全国大会では各地域ファース会の方々から頂いた旅行券を活用して、北風が吹くころには、妻と一緒に海外旅行へでも行って来たいと思うところです。
さて、ファース本部は明日から夏休みに入ります。

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