アメリカの車専門雑誌が今年上半期の米国内で売れたセダン車の順位を発表しました。
これによるとセダンは全体的に低迷期に入っているそうです。
その中でのトップはトヨタカムリ、ホンダシビックなどとバスト6まで日本車です。
米国のトランプ大統領がどんなにアメリカファーストを叫んでも一般消費者の選択は、賢明でスペックと価格を照らして購入しているようです。
車に限らず米国の消費者は、経済的で安心して使用できる製品を選びます。
日本では、トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スズキ、ダイハツなどの国産車で大半を占め、ベンツなどの外車も走ってはいるもののその数は少なく感じます。
自家用車の安全性や乗り心地などは、総てのメーカーがほとんど確立しています。
但し事故や故障の際は、そのメンテナンスフォローを思考する必要があります。
日本国内では、JAFいつ何時、何処へでも駆け付けてくれます。
日本車に乗って「デザインなどのこだわり」がなければ何の不足もないようです。
図表は、米国で走る車の売上額ですが、ビッグスリーと云われるGM、クライスラー、フォードを抜いてトヨタが断トツでトップをキープしています。
極端な社会主義国家(北朝鮮など)でない限り一般ユーザーは、政治的な圧力で消費を促しても動じないのが普通なのでしょう。
私達の家づくりも賢明なユーザーさんは、真に幸せになる家をつくっています。

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