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北斗市もDX(デジタルトランスフォーメーション)推進拠点に…北斗市・本社
先般は、FAS工務店で宮崎市の有限会社カワコウさんのDX未来型工務店を紹介しました。
DXの要点は、単にデジタル化でなく、極めて新しい情報等を提供する事です。
これは、工務店などの企業だけでなく自治体などにも提唱されています。
ファース本部本社のある我街、北斗市はDX推進拠点を開設いたしました。
新しい試みは、首長の強いリーダーシップが必須になります。
今日は北斗市市長の池田達雄氏(画像)にご来社頂き、色々な意見交換が出来ました。
北斗市には、太平洋セメント上磯場や、林業、漁業、農業、畜産業とあらゆる産業があります。
それらの事業のDX可を実践するには、役所が自ら率先する事なのでしょう。
池田達雄氏は、SDGsの取り組みを実践する公約を掲げて当選した日本で唯一の首長です。
DX推進で新事業(ビジネス)が構築されると、従来の技術や製品は過去のものとなります。
これは我々企業経営者にとっては、極めて当たり前のことでもあります。
平々凡々と同じことをしていては、この激しい潮流には追随することなど出来ません。
それは、自治体経営も同じなのでしょう。
池田市長も元々は、事業経営者から市議会議員、議長を経て市長となりました。
その過程では、市政経営が企業経営と同じであり、しっかりとした経営理念に基づいた経営戦略が必須である事を知ったうえでのDX推進施策です。
SDGsもDX未来型自治体経営も、先を見据えた現在をどのように俯瞰して、運営するかが重要となります。
池田市長の常に先を読む市政運営は、事業経営で培った地力なのでしょう。
「SDGs」や「DX」のスペルは、苦手ですが避けて通れないのが実状です。
先般、東京から帰りの飛行機でご一緒だった函館市長の大泉潤氏も、北斗市長、池田達雄氏の力量は、高く評価しておりました。
企業や自治体などは、トップリーダーの指導力で社会的存在感が大きく異なるものです。
北斗市のDX推進拠点化は、的を射たタイムリーな施策と云えそうです。
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