とにかく太陽が煌々と照っていながら気温-5℃の北斗市でした。
写真は会社の直ぐ近くの裏道ですが、向こうに高規格道路と北海道新幹線の架橋が見え、雲が無ければ、その向こうに大沼公園の駒ケ岳が見える位置です。
今年は暖冬で雪の無い冬で春を迎えそうだと数日前まで思っておりました。
ところが5日以降は急激に気温が下がりはじめ、北海道内陸では-36℃を記録しています。
その寒さも今日が峠で明日からは真冬日(最高気温が0℃以下)も少し続きますが、週中から少しずつ春めいて来そうな感じです。
冬が寒ければ寒いほどファースの家の真価が発揮されます。
今日は、北海道のユーザー様と電話で話す機会がありましたが、「外気が氷点下15度でも家中何処も24℃、湿度45%で温かい」と喜んでおられました。
梅雨のない北海道は厳しい冬を乗り越えると秋までは、年中春の陽気が続く事になります。