毎日を多くの方々とお会いする機会の人でも、それが人脈として繋がらないヒトもいます。
人脈の多いヒトの共通点は、「聴き上手」であることだと思われます。
相手の話を肯定的に聴けることがとても重要だと云う事です。
自分の話を肯定的に聴いてくれる人に私達は、自然と好感を抱くものです。
自分の話を云い放し、相手の主張を聴いてあげなかったら好印象などとはなりません。
その時点で相手は、その人を人脈として認めてくれないと思われます。
「聴き上手」は「話し上手」とも云います。
それは、相手の話を肯定的に聴けるのですから、その対応した話ができるのも必然です。
また相手の社会的な立場や振る舞い、服装や清潔感なども初回対面者とは大切になります。
私などは、社会的な立場の全くない鉄骨トビ職の時代から仲間づくりを行ってきました。
聴き上手や話し上手だけでなくとも、「粋な振る舞い」「爽やかな印象」なども人脈づくりには必要になりそうです。
「袖振り合うも他生の縁」との格言があります。
袖を触れ合っただけなのに話が弾み、いつぞや重要な人脈になっていたと云う事実もありました。
ご縁を大切に、人と人との繋がりを重視して行くべきなのでしょう。
自然と意識しないうちに人脈が広がって行きそうな気も致します。
画像はファース・グループのホームページのモノですが、総てが何かのご縁で繋がっています。
アメリカのトランプ大統領の往生際に期待したいものです。
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