自分は不幸だと思う人は、その理由を他人や社会のせいにしたがるものです。
自分が不幸だと思うのは、誰のせいでもありません。
自分自身の行いや言動が招いた事であることに気付いていないだけです。
アメリカのトランプ大統領は、なかなか負けを認めないため、引き継ぎ対応が遅れています。
納得の行くまで突き詰める事は必要だと思いますが一方でそこからの政治空白は、確実に米国や我々同盟国の国益を損ねます。
法廷闘争まで持ち込んでも、トランプさん自身の幸せに通じるとは思えません。
私達が行う家づくりでは、お施主様と納得の行くまで調査と研究をすべきなのでしょう。
それはハード的な研究開発だけでなく、お施主様の「幸せの定義」に近寄ってみることです。
近寄れたとすると、自分まで幸せな気持ちになれそうです。
自分が幸せになるには、周りの人をもっと、もっと幸せな気持ちにしてあげる事です。
誰かを犠牲にして得た幸せなどは、決して本当の幸せでありません。
恨み言を並べ、会社への不平不満、仲間への不満の羅列などは、その要因の多くが自分自身にあるものです。
先ずは、真の自分の在り方に気付き、現状を素直に受け入れることかも知れません。
不幸だと思う事が不幸を呼び込み、幸せだと思うことが幸せを引き寄せているのです。
家づくりのハード(性能)だけでは、人を幸せには出来ません。
ヒトの幸せを引き寄せる研究も必要であり、それこそ自分の幸せのためなのでしょう。
写真は兵庫県のファース加盟工務店、春日工務店さまのホームページから頂きました。
子供達の微笑ましい姿は、幸せを引き寄せる力になりそうです。
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