出来れば毎日でも本は読みたいですね。
本は自分の知らない世界に誘ってくれます。
本の中の文章に書き手の想いが詰まっているように感じます。
読まれる本は、読んで貰う事をあまり意識して書いていません。
私も二冊の本を出していますが、最初の文庫本は三刷りまで行いました。
二冊目は読んで貰う事を意識して書いたのですが、たくさんは売れませんでした。
このように毎日のようにブログを書きながらもお金を貰って売る著書は、毎日書くブログと大きく異なります。
読み手の気持ちに入り込むには、読ませようと意識してはダメなのですね。
純粋に自分の見たこと、感じたことをツラツラと文章に書き落とすのです。
私が読む本は、どんなジャンルでも構いません。
読んだ本で特に感銘した事は、その光景を描写し、メモにしております。
数文字のメモから情景が広がってきます。
それは書き手の文章力が優れているからでしょう。
たくさんメモを残せるような本を多く読みたいものです。
画像は3刷りまで売れた私の著書、「住んで後悔しない100の知恵」(右端)です。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#フクチホーム」