好奇心こそ成長の糧に…北斗市・ファース本部
幼い頃は、見るもの、聴くもの、触るもの等の総てに好奇心を抱きます。
解らない事に対し、その意味や理由を知りたいと思考するのは、私達の根源的欲求です。
よちよち歩きの頃になると、手当たりしだいに触り、口に入れる場合もあります。
私達は、好奇心がある限り成長し続けると云われています。
一定の年代になると、眼にするもの、触るもの、口にするものが当たり前になります。
見聞きする事が、当たり前になり、興味を持たなくなった時点で成長は止まるのでしょう。
成長する人は、年齢に関係なく好奇心の旺盛な人なのです。
高名な研究者の多くは、90歳を超えても探求心や好奇心を逸する事などないのでしょう。
私のような学識経験のないものは、実験して失敗を繰り返しながら探求心を満たします。
「こうしたらどうなるだろう」
「どうして失敗したのだろう」
山の向こうの景色を創造し、見ている物の裏側に興味をしまします。
これは、完全に常人ではありません。常人でないことが新しいものを生み出す根源なのです。
幼児のような行動は、他人から見たら奇人変人に見えるのでしょう。
私のような奇人変人と一緒に仕事をするものもその一種かも知れませんね。
すると全国各地にいるファース加盟工務店の経営者も奇人変人なのです。
その地域で存在感は、他人に迷惑を掛けない程度の奇人変人でなければなりません。
見ている人は、好奇心でウロウロするのが幼児だから微笑んでくれます。
オッサンになったから好奇心でチョロチョロするには、相当の勇気も必要です(笑)
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