社会ニーズに合った住宅を…北斗市・ファース本部
6日7日の土日の昼間は、防寒着が要らないくらい温かでした。
しかし降雪量は、昨今で経験のない大量の雪に見舞われている道南です。
多額な投資をして重機を設備している除雪業者も今年は、大繁盛だそうです。
昨年、一昨年は、降雪がなかったため、重機リース料金の支払いに四苦八苦したそうです。
今年はその借り入れをも挽回できそうだと話していました。
除雪業者には、雪が降らない時のためシステム的なファンド等の工夫なども必要なようです。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、色々な業界はその影響を受けています。
これは、台風などのような天災と云う人もいいます。
特に新型コロナウィルスは、誰にも正体を明かさず大衆を不安に陥れています。
私達のファース工法は、住宅内に入り込んだウィルスを除去する空気循環システムを装備しております。
電気集塵機で電子吸着する仕組みを応用しているのです。
真菌(カビの菌)も吸着するので、ウィルス菌も理論上は吸着、死滅させます。
社会のニーズに合った住宅装備、私達住宅システムの開発会社には必要なことです。
電気集塵装置は、トルネックス社のクリーンファンネル(写真)と云う装置を改良しました。
ファース工法のAIキット(空気換気・浄化・調湿・循環システム)に組み込んでいます。
バージョンアップは時代変革に合わせて行って参ります。