一頃の冷戦時代とは、米国と旧ソ連との覇権争いでした。
一時は、米国のケネディ大統領とソ連のキューバ危機と云われる一発触発の戦争危機がありました。当時のソ連首相はニキータ・フルシチョフ氏でした。
ソ連は、アメリカの足元に位置するキューバを共産主義化する事を目的に、大量の軍艦をカリブ海に進行させました。キューバのあるカリブ海は、アメリカのふところの中のよう場所に位置するメキシコ湾の入り口側に位置します。写真はケネディとフルシチョフです。
ケネディ大統領の英断とフルシチョフ首相と戦争回避を誓いキューバ建国となりました。
ケネディとフルシチョフの「イノベーション在りき」の心情が英断に影響したのでしょう。
思想信条の自由は、どんな場合にも保証されるべきでしょう。
チャイナリスクと云いますが、香港情勢を見る付け中国共産党に発言の自由はありません。
アメリカのオバマ前大統領は、「チェンジ」を象徴的なフレーズで多用しました。
イスラム教徒の縁者持つオバマ大統領には、有色人種へのチェンジと同時に従前の既得権益まで改革する意味合いがあったように思われます。
オバマ大統領は現役の米国大統領として初めて広島原爆ドームに献花を行いました。
我国も与野党の枠を超えて遣るべきことはたくさんあるように思います。
まさに現在の新型コロナウイルス対策には、与党も野党もまったく関係ありません。
与党、野党の面子などは、国民に何の利益をもたらしません。
私達、「#ファース加盟工務店」経営者は、このようなコロナ禍の中でも、家づくりの在るべき姿を追い求めながら、精進して方々が多く存在します。
常にイノベーションを実践していると云う事です。
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