豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

巴港とも呼ばれた函館港…金沢市~小松空港~羽田空港~函館空港~北斗市

2022-09-22 17:38:50 | Weblog
巴港とも呼ばれた函館港…金沢市~小松空港~羽田空港~函館空港~北斗市
50年前にこの函館港から出立する青函連絡船で5時間かけて青森港、長い桟橋を渡って特急列車に乗り、東京上野駅へ。
ファース本部福地建装は、そうのな経緯でスタートを切りました。
東京都内には11年間おり、その前半の多くは青函連絡船を利用。

東京で創業の6年後くらいから2時間15分もかかるプロペラ飛行機が運用され、飛行機で行き来するようになりました。
今日は、滞在していた金沢市から小松空港、小松空港、羽田空港、羽田空港、函館空港と乗り継いで北斗市本社に帰社しました。

画像は、今日機内から撮った函館港です。
函館山を回るように巴形に湾が出来ており、海流の激しい津軽海峡からは、入り江に囲まれ、世界的にも稀な天然の良港と言われています。

幕末に外国と貿易港として開港され、アメリカ、イギリスやロシアなどの外国船も多く活用されたそうです。
函館山の裾には、これらの外国領事館があり、外人墓地も綺麗に管理されています。

巴港の突端にある函館山の対岸には、ファース本部の北斗市本社があります。
飛行機の左側座席からは、福地建装の本社屋が見える場合も。
この巴港を見るときは、多くの難題を背負いながらも東京にのりだした時を想い出します。



エコ住宅ランキング


ファース本部オフシャルサイト毎日更新


毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ


ファース本部オフシャルサイト毎日更新







#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 笑顔が見たくて家づくりを…北... | トップ | スプレー発泡断熱材厚さ特定... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事