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日本住宅新聞と30年…北斗市・ファース本部
住宅情報を得るため今は、ネット検索で居ながらにして世界中や日本中の情報を調べることができます。
SNS普及拡大で紙媒体の新聞や雑誌などは、やがて消滅する時が来ると云われております。
媒体が何であれ、コンテンツつまり内容は、取材しなければ真実を得ることが出来ません。
直に耳で聞く、肌で感じるなどの五感を要して得る情報にこそ、価値があります。
昨今は、五感で得たと思えない情報紙が多くなってきたことが気になります。
私と日本住宅新聞社とは、既に30年のお付き合いとなります。
創業時の田部さんと云う社主は、とことん見て聴いて触って記事にすることに徹しました。
当時の住宅情報紙は、殆ど存在せず、日本住宅新聞の独壇場でもありました。
昨今、住宅情報紙は地方紙も入れると100紙を超える数が発行されているそうです。
小説や専門誌もデジタル化され、タブレットで何百冊もの本を読むことができます。
しかし私は、やっぱり紙媒体でなければ読んでも真実感を覚えません。
日本住宅新聞は、デジタル化もされていますが紙媒体だからこそ日本住宅新聞なのです。
私は毎月、この日本住宅新聞にコラム(写真)を書き続けて7年目になります。
私は、この記事を書くにパソコンを使っています。
つまり出力はデジタルで、入力は紙媒体と云う事なのですね。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
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