読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

角館・酒田の旅:その01:始まり

2013年11月27日 19時41分18秒 | ■旅する
この夏は、東北の旅を考えていましたが、優柔不断な私と妻は、あーでもない、こーでもないと考えあぐねた末に、以前、地方文化の薫り高いと聞いた秋田県の角館と山形県の酒田市に決めました。経路は常磐自動車道から磐越自動車道を経て東北自動車道へ。せっかくなので盛岡IC経由で田沢湖を経て角館に至り、一泊して翌日酒田市へ。酒田市で更に一泊して帰路に就くことにしました。
盛岡までは500km程の道のりなので、5:00には自宅を出発したいと計画しました。最近は、毎日6:00前には起床しているのでそんなに早い出発とは感じなかった。また、この旅行のためにカーナビを購入したので、妻と交代で運転しても経路に迷うことはない模様。
生憎の曇り空で東北の秋田、山形は雨模様のようです。しかし予定通り出発でき、計画通り12:00杉には田沢湖に着きそう。角館と酒田市の観光案内記事を編集した資料を見ながら、出発してから観光の予定を立てておりましたら、妻が「10,000kmは大変だね。」と意味不明の発言。「??? 何それ?」と私が真意を問うと、なんと今回の東北の旅の走行距離が10,000kmを超えると妻は思い込んでいたのでした。「へっ?」そんな馬鹿な。だから妻は今回の旅程を中々承知しなかったのでした。確かに行き帰りだけで1,000kmを超えますが・・・・。それで妻は大分気が楽になったとさ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本人のための宗教原論 あな... | トップ | アナウンサーの日本語論 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

■旅する」カテゴリの最新記事