青春18きっぷで愉しむ鉄道の旅

青春18きっぷ探検隊編、小学館文庫
妻と仙台に旅行した際に、二度、青春18きっぷを使用しました。朝、早めに出発し、乗り継いで昼ちょっとには到着。はとバスで市内観光して宿泊し、翌日帰着。二人で一万円以内の交通費で済みました。
子育てが終わって、自由になる時間が増えるに従って、青春18きっぷを有効利用できる機会が増えたので本書を手に取りました。2004年出版なので、古い情報ではありますが、基本的な仕組みや利用の仕方は変わらないので、参考になりました。特に、夜行を利用する場合、出発が午前零時前に乗車する時の利用の仕方など参考になりました。また、本州と北海道を結ぶトンネルの区間が、特例である理由と利用方法も解説しています。
本書を読むと、活用の幅が広がると思います。
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ＵＲＬ => http://ja.wikipedia.org/wiki/青春18きっぷ
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評価は３です。
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