1998年公開のアメリカ映画です。
FBIのベテラン潜入捜査官である主人公のアートは、ある事件で銃撃戦を防ぐ為に努力していたが、もう一歩のところで、上司の誤った判断の為に犯人一味が銃殺されてしまう。
上司に抗議したが受け入れられず、思わず殴ってしまった所、閑職に左遷されてしまう。
意地で辞職を思いとどまった主人公は、無理心中と思われる事件への臨場を命じられた。
現場に行くと、やる気の無さそうな同僚は事件性疑わなかったが、アートは、行方不明になっていた一家の一人息子を発見する。
この事件は、その少年が持つ能力を恐れた国家のある組織による陰謀であった。
事件の背景を知らないアートは、少年を守る為に行動を始めるが・・・。
ブルース・ウィリスが類型的なアクション映画にはまる直前と思われる時期の作品で、それなり楽しめ、しらけないで見ることが出来ました。
40歳余の年齢時と思いますが、身体も締まており、控え目なアクションに無理も感じません。
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○マーキュリー・ライジング
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評価は3です。
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