マカオ・タワーに上りました。上海や台北のタワーとくらべ、エレベーターがごく質素で好感が持てました。(エレベーターの演出が懲りすぎていると却って白けてしまいます)外観は、写真上左の通り、電波塔を兼ねているらしいアンテナの下に展望台があります。そこに到着すると、曇りがちの空ながら、結構な眺めでした。(写真下段)
一部に、足下が透き通った樹脂の部分があり(写真上中)、高所が平気な私も一瞬どきっとしました。何とも凄かったのは、丁度、飛び降りた人がいたバンジー・ジャンプです。写真上右の画像中央やや右に写っているのが飛び降りた人です。左右に垂直方向にワイヤーが張られており、そのワイヤー間に、横方向に足首を固定する黄色の器具が付いたワイヤーが張られており、輪っかで自由に上下に動くようになっているのかと思います。黄色の器具の下にかろうじて写っている人物は長髪の女性のようでした。上から見ていると、かなりの距離を落ちて行き、地上すれすれまで落下したように見えましたが、写真上左の写真を撮った際に、たまたま飛び降りたのを横から見ると、かなり余裕のある所までしか落下していませんでした。また、左右に張ってある垂直のワイヤーのお陰で、風であおられて塔にぶつかる事故を防いでいることも分かりました。
私も四十代であれば是非とも挑戦したかったのですが、関節が痛み体重が増えていて、あきらめました。因みに、料金は2万円だそうです。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/マカオ・タワー
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一部に、足下が透き通った樹脂の部分があり(写真上中)、高所が平気な私も一瞬どきっとしました。何とも凄かったのは、丁度、飛び降りた人がいたバンジー・ジャンプです。写真上右の画像中央やや右に写っているのが飛び降りた人です。左右に垂直方向にワイヤーが張られており、そのワイヤー間に、横方向に足首を固定する黄色の器具が付いたワイヤーが張られており、輪っかで自由に上下に動くようになっているのかと思います。黄色の器具の下にかろうじて写っている人物は長髪の女性のようでした。上から見ていると、かなりの距離を落ちて行き、地上すれすれまで落下したように見えましたが、写真上左の写真を撮った際に、たまたま飛び降りたのを横から見ると、かなり余裕のある所までしか落下していませんでした。また、左右に張ってある垂直のワイヤーのお陰で、風であおられて塔にぶつかる事故を防いでいることも分かりました。
私も四十代であれば是非とも挑戦したかったのですが、関節が痛み体重が増えていて、あきらめました。因みに、料金は2万円だそうです。
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