伊藤恭彦著、新潮文庫刊
マイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室」は忘れられない番組で、長年のもやもやした思いに道が付いたように思います。本書は、「正義」を研究テーマとする著者が、ごく分かり易く具体的に論を展開し、正義を実現するための考え方と目指すべき方向を明らかにしています。卑近な例と(自虐ネタを交えた)ユーモアをちりばめた有益な書籍でした。漠然と感じていた不快な言動が「さもしい」という言葉で理解出来る実例がたくさん思い当たり、気持ちの整理に役立ちました。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤恭彦
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評価は5です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
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=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
マイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室」は忘れられない番組で、長年のもやもやした思いに道が付いたように思います。本書は、「正義」を研究テーマとする著者が、ごく分かり易く具体的に論を展開し、正義を実現するための考え方と目指すべき方向を明らかにしています。卑近な例と(自虐ネタを交えた)ユーモアをちりばめた有益な書籍でした。漠然と感じていた不快な言動が「さもしい」という言葉で理解出来る実例がたくさん思い当たり、気持ちの整理に役立ちました。
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