2012年公開の香港・中国合作映画です。ジャッキー・チェンが主演のアクション映画ですが、相変わらずの格闘場面は、まぁこんなものか、という感じですが、考えてみれば、欧米のアクション映画でも、例えば、ボーンシリーズなどの格闘シーンに多大な影響を与えていることを考えると、凄いことだと思います。
また、冒頭の這いつくばった体勢でのローラーブレードの脱出シーンは、良くもこんな事を考えついたものだと思います。そして、他の映画のパロディやおふざけが盛り沢山で、歴史批判もしっかり入れています。
全編にご都合主義が漂うのもご愛敬。ひたすら楽しく見ることが出来ました。また、ヒロイン役のヤオ・シントンは、独特の風貌で印象的な女優さんでした。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ライジング・ドラゴン
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評価は5です。
また、冒頭の這いつくばった体勢でのローラーブレードの脱出シーンは、良くもこんな事を考えついたものだと思います。そして、他の映画のパロディやおふざけが盛り沢山で、歴史批判もしっかり入れています。
全編にご都合主義が漂うのもご愛敬。ひたすら楽しく見ることが出来ました。また、ヒロイン役のヤオ・シントンは、独特の風貌で印象的な女優さんでした。
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