若い頃は、寒い寒いと思いながら薄着で過ごしていましたが、今は、寒いと途端にフリーズしてしまいそうです。
股引なるものを初めてはいたのは40台半ばと記憶しています。
当時は、現場に行く仕事をしていたのですが、腰が痛くなってしまい弱っていたところ、父が「足を冷やすと腰に来るから、股引を履き靴下を重ね履きすると良い」と教えてくれました。
疑いながらもやってみたら、腰の痛みが消えました。
それからは、冬が来る前に足回りの防寒に気をつける様になりました。
それが段々に時期が始まり、履き終える時期が遅くなりました。
最近は、更に寒暖の移ろいに従って、微妙な重ね着の仕方を変えないと、アトピー体質も加わって、鼻汁だらだらや痒みに襲われます。
つまり、寒さ暑さに応じて、こまめに色々な衣類や下着を使い分けなければならないのです。
人生の先輩の中には身体の丈夫方や、寒暖差に堪える力を持った人も居ると思いますが、私は自分の身体の訴えに耳を傾け、対応しています。
そうでないと、しばらく辛い日々が続いてしまいますから・・・
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