読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

ZIPPOのオイル

2012年06月08日 21時06分21秒 | ■考え事
「大金持ちも驚いた105円という大金 救われたローン人生」で、書籍の価格表示のラベルをはがすのに、ZIPPOのオイルが良い、とありました。そこで早速買って来て、プラスチック製品に貼ってあるラベルはがしに使ってビックリする程きれいに取れました。どうも、接着している部分に働くようです。というのも、ラベルをはがした後に、粘着物質が残っていますが、これにもう一度オイルを垂らして指でこすると、簡単にきれいになってしまうのですから。
そこで、肝腎の本で試しました。まず、
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A:対象となる文庫本とZIPPOのオイルです。(コンビニで400円弱)
B:値札ラベルです
C:オイルを垂らして、竹の木べら(100金で購入。紙を傷めないように竹にしました)で値札ラベルをはがします。簡単にはがれました
D:出来上がりです。実際は、まだ粘着物質が残っていましたが、再度オイルを垂らして指でこすると、きれいに取れました。
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さて、文庫本は、大抵紙の表面が光沢紙のようになっていて、オイルが染み込み難いので、オイルが染み込む場合はシミになるのではないかと思い、念のため、オイルが染み込みやすい本でも試してみました。確かに染み込みますが、オイルは揮発性が高いので、2,3分で蒸発してしまい、きれいに仕上がりました。(紙質は様々だし、もしかして染料などが溶け出してシミになるかもしれません。お試しは自己責任で。)
評価は5です。

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