読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

2015年06月28日 20時47分09秒 | ■電脳
コンデジであればマクロから何でもシームレスの簡単に撮れますが、一眼レフでは、マクロ領域を気軽に上手に撮るのは私の腕では難しい。それで、レンズ沼に入りかけの頃に、知識も無いまま、中古で購入したシグマの50mmマクロレンズを散歩用に使用して大変重宝しています。
その一方で、三脚を使った本格的なマクロ撮影は、面倒でなかなかする気になれません。一方でネットで調べると、100mm前後のマクロレンズの解像度や手振れ補正などの機能が非常に優れているとのことで、手持ちの撮影でも結構イケルとのことで、魅力的に感じるようになってしまった。(レンズ沼にどっぷり・・・)一年程度悩みました。タムロンとシグマのレンズがコストパフォーマンスが良い感じですが、それらの評価の基準を見ていくと、結局、「Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM」を基準としています。簡単に言えば、コストパフォーマンスを重視しなければやはりキャノンだよね、っていう感じでした。使用頻度が高くはないと思うので悩みましたが、結局購入。
しかし「買って良かった」というのが正直な感想です。最初は100mmの焦点距離の画角に戸惑いましたが、すぐに慣れました。近くから遠くまで、素晴らしく、簡単に、くっきりと、思った通りに撮れます。(つまり、成功率が高いということです)うっかり「腕が上がった」と勘違いしそうになりました。丁度900ショットをすべて手持ちで撮りましたが、マクロ撮影の成功率が高いのには驚きました。色の具合も良い。本当に買って良かった。
さて、私の財力で可能なカメラ関係の機材はほぼ揃ったので、もう機材のせいには出来ないことに気付きました。まぁ、ぼちぼち遣りましょう。
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URL => http://cweb.canon.jp/ef/lineup/macro/ef100-f28l/index.html
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評価は5です。

※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ

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