無錫の「渤公島」から、無錫市内の寒山寺へ向かいました。ここは、森鴎外の「寒山拾得」で知っていましたので楽しみにしていましたが、ガイドさんの説明がほとんどなくて、何となく見て回っただけに終わりました。
画像の「A」は「渤公島」から寒山寺への移動の様子です。「B」は寒山寺の駐車場から続く参道(?)の入り口の誠にあった派手でお目出度そうなディスプレイです。「C」は山門にあった4体の像の内の2体ですが、金色で目が青い。「D」は寺の屋根の切り妻の部分にあったレリーフですが、羅漢でしょうか。「E」は寺の屋根の上の三蔵法師の一団です。「F」はシャチホコのような鴟尾と坊さんの「何か」です。「G」は本堂の本尊の両脇に並んだ羅漢さんの一体ですが、うっすらと不気味な笑みを浮かべたお姿です。「H」は浅草寺で見たような風景ですが、中国の人は、線香の煙でからだの悪い部分を癒やすというような習慣はなく、ただ単に線香を盛大に供えるのだそうです。「I」は境内にいくつも並べられた鐘の一部で、2つ目には「國安民安」の4文字が見えます。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/寒山寺
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/1071_17107.html
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画像の「A」は「渤公島」から寒山寺への移動の様子です。「B」は寒山寺の駐車場から続く参道(?)の入り口の誠にあった派手でお目出度そうなディスプレイです。「C」は山門にあった4体の像の内の2体ですが、金色で目が青い。「D」は寺の屋根の切り妻の部分にあったレリーフですが、羅漢でしょうか。「E」は寺の屋根の上の三蔵法師の一団です。「F」はシャチホコのような鴟尾と坊さんの「何か」です。「G」は本堂の本尊の両脇に並んだ羅漢さんの一体ですが、うっすらと不気味な笑みを浮かべたお姿です。「H」は浅草寺で見たような風景ですが、中国の人は、線香の煙でからだの悪い部分を癒やすというような習慣はなく、ただ単に線香を盛大に供えるのだそうです。「I」は境内にいくつも並べられた鐘の一部で、2つ目には「國安民安」の4文字が見えます。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/寒山寺
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/1071_17107.html
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