ナンシー関編・著、角川文庫刊。
これは絶対面白い。笑える。憂さが晴れます。こんな種類の笑いは初めてです。こんなに笑ったのは10年振りくらいか。笑いにもいくつかの種類がありますが、本書の笑いは上質です。
本書は、お題を読者に提供し、記憶を頼りに寄せられた作品(イラスト?)に、著者が短いコメントを付ける、という内容です。存命中、私はナンシーさんを知りませんでしたが、このような才能をお持ちの方がいたのは驚異です。豊かな感性と鋭い分析、そして、暖かな視線を感じました。定めし繊細な心を持っていたのだと思います。このような独自の感性を持ち合わせている人にとって、この世界はどの様に写っていたのか、興味深い所です。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ナンシー関
http://images.google.co.jp/images?source=ig&hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP305&q=ナンシー関&lr=&um=1&ie=UTF-8&ei=BnzhSf_yIIH6kAWR_J3SDQ&sa=X&oi=image_result_group&resnum=4&ct=title
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評価は5です。
これは絶対面白い。笑える。憂さが晴れます。こんな種類の笑いは初めてです。こんなに笑ったのは10年振りくらいか。笑いにもいくつかの種類がありますが、本書の笑いは上質です。
本書は、お題を読者に提供し、記憶を頼りに寄せられた作品(イラスト?)に、著者が短いコメントを付ける、という内容です。存命中、私はナンシーさんを知りませんでしたが、このような才能をお持ちの方がいたのは驚異です。豊かな感性と鋭い分析、そして、暖かな視線を感じました。定めし繊細な心を持っていたのだと思います。このような独自の感性を持ち合わせている人にとって、この世界はどの様に写っていたのか、興味深い所です。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ナンシー関
http://images.google.co.jp/images?source=ig&hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP305&q=ナンシー関&lr=&um=1&ie=UTF-8&ei=BnzhSf_yIIH6kAWR_J3SDQ&sa=X&oi=image_result_group&resnum=4&ct=title
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