読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

机周りの照明

2023年09月27日 09時40分55秒 | その他

机で過ごす時間が長いので、机の周りはかなり「高密度」です。
ディスプレイとパソコンとキーボードにマウス。
次に、筆記具を筆頭に、はさみ、カッターなどの文房具。
書籍、電子辞書、電卓、各種通信ケーブル、USB充電用ケーブル類、クスリなどなど。
すぐに手が届く場所に置いておくので、妻に言わせれば「秘密基地の様」。
しかし、最も重要なのは照明です。なぜなら、机に座って居る時には、動画の視聴以外はいつも照明を付けているからです。

8年前に、机の真上に1m程度の長さの直管タイプのLED照明を付けました。
当時はまだか値段が高かったものの、机の上で撮影することもあるので、その数が段々増えて、最後は4灯まで増えました。
通常は2灯点灯して使用しています。

ところが、この数年で、直管タイプのLED照明が安価かつ照度が大きくなった一方で軽くなりました。
既に、納戸、キッチンなど4カ所にアマゾンで購入した物(下記リンク1つ目)を付けましたが、昼光色の色味が青っぽくなく自然で気に入っています。
しかも、照度が2180ルーメンで非常に明るい。

約1.2mの長さで、本体にスイッチが付いていて、付属する電源コード(2m)を電源に差せばすぐ使えます。(この使い勝手は従来品も同様ですが)
取り付けは、付属しているコの字型の金具をビスで2カ所取り付けておき、それに照明本体を差し込むだけです。
また、必要ならば、コンセント側にスイッチを付ければ、オンオフが簡単にできます。(この使い方は従来品も同様ですが)

そこで、机周りの照明用に2本購入しました。
取り付ける為に、厚さ12mmの桐の軽量な集成材を、ホームセンターで購入時に120cm✕10cmでにカットしてもらい、下記リンク2つ目のマスキングテープを全面に貼り、そこに取り付けました。幅は8cmで足りるのですが、後で、LEDテープも取り付けて、動画鑑賞時用のディスプレイ照明にする予定なので、2cm余分の10cm幅にしました。

照明のオンオフは、照明本体のスイッチをONにしたままで、スイッチ付きの電源のコンセントつないでおいて、そのスイッチでオンオフします。
これは今までと変わりません。

入れ替えた結果、消費電力が18Wと少なくなり、明るさがかなり増しました。
今で2灯分が1灯になったのです。
また、20cm長くなりましたが幅が減ったので、圧迫感が大分少なくなりました。
今までの照明は、年に一度の家族写真を自宅で撮る際の補助照明に使おうと思います。

LED照明の寿命は長いので、飽きなければ、生きている間に故障することは無いと思います。
喜んで良いやら、寂しくやら・・・。
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スイッチ付器具一体型LED蛍光灯
カモ井加工紙 マスキングテープ mt CASA 50mm 50mm幅×10m巻き マットホワイト
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評価は5です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2

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