読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

Windowsのペイント

2020年04月01日 19時35分11秒 | ■電脳

画像編集ソフトを幾つか使っていますが、いずれも起動するのに時間が掛かり面倒です。(SSDを使っており、CPUがCorei7-6700T)そこでフリーソフトを幾つか試しましたが、どれもいまいち。そんな折り、思い付いて「Windowsアクセサリ」をのぞいたら「ペイント」があったので使ってみた。昔のペイントは使えないソフトだったが、ちょっとした画像の処理は、これで十分だと分かった。
画面構成は画像上部のごとく簡素で、メニューは上から2つ目の「ファイルメニュー」、3つ目の「ホームメニュー」、4つ目の「表示メニュー」のとおり。下記URLの下段にあるように、出来ることは限られるが、素材の画像の明度や色味に問題なければ十分に使える。お試しあれ。
例えば撮影した写真の編集では、「傾き補正」 => 「トリミング」 => 「領域の選択」 => 「明るさとコンストラスト」 => 「解像度の変更」の手順で壁紙を作って、作品として保存しているが、ブログの画像は、半分程度は「トリミング」 => 「解像度の変更」で済んでしまう。これに重いソフトを起動して使用するのは面倒だ。だからペイントを久し振りに使って腑に落ちた。何でも出来るソフトは重いから、軽い作業は手軽なソフトで十分。例えば、ブログの原稿はワードではなくサクラエディタを使っているが、動作が軽く、編集に便利な機能が使えるからだ。しかも無料で使える。
今の所、画像ソフトは「PaintShio Pro2019」を使用している。以前はフォトショップエレメンツを使っていたが、「トーンカーブ」が使えなず、それが使えるフォトショップは高価で私に亜他からの持ち腐れなので、「トーンカーブ」が使え、手が届くソフトをいくつか使ってみて、このソフトに落ち着いている。ネットの評価では重いことが不満視されいるが、コンピュータの性能が向上しているので、今後は問題なくなるだろう。領域選択機能が弱いが、「PaintShio Pro2020」では幾分改善されている模様。更に改善されることを期待して「PaintShio Pro2021」でバージョンアップする予定。
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○Windowsの「ペイント」はまだまだしぶとく生き残る => https://gigazine.net/news/20190424-ms-paint-reprieve/
○Windows10 ペイントの使い方 => https://kamechan5.net/
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評価は4です。
======= 写真 ========
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ => http://peronontino.blog.fc2.com/
カメラまかせ 成り行きまかせその2 => http://blog.livedoor.jp/natyalan/

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