読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

台湾紀行:その13:郷に入っては郷に従え

2008年07月25日 07時15分15秒 | ■旅する
早めの出発時間でバスに乗り込んだ後、ツアーコンダクダーのSさんから、忘れ物の確認がしつこいぐらいにありました。具体的な品物を挙げながら確認して行きます。特にパスポートが大事なので、私たちも、念のため確認しました。この習慣は、この旅の間中毎朝の儀式になりました。
その後、Sさんが、ホテルのテレビでNHKのチャンネルを間違って教えてしまったことを詫びました。というのも、台湾では日本のテレビ放送が流されていて、最低限NHKは見られるようです。ホテルに到着する前に部屋番号や、翌日のモーニングコール、朝食の開始時間、出発時間、Sさんの部屋の電話番号と併せて、必ず、日本のテレビ番組のチャンネルを案内するのでしたが、何かの手違いで、チャンネルを間違ってしまったのでした。誰からも苦情の声は上がりませんでしたが。
その後、ビックリするようなことがSさんから告げられました。泊まったホテルでは、トイレで使ったトイレットペーパーを便器に流すのではなく、便器の脇にある容器に捨てることになっていた、との説明でした。そう言えば、台湾では稀にそんなホテルがあるとの情報を、どこかで聞いた気がしますが。ビックリ!しかし、後の祭りで、まぁトイレが詰まらなくて良かった、と参加者一同の感想でした。

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