読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

関西旅行:その30:錦市場

2009年10月10日 19時12分16秒 | ■旅する
二条城から新京極へ行くことにしていたので、地下鉄を乗り継いで「烏丸」駅で下車し、錦市場を通っていくことにしました。私も妻も初めて見る機会となりました。写真左上のように、狭い通路にアーケードが掛かっており、右上のように、様々な食品が販売されていますが、そのほかにも、京都ならではなの物産なども売っていました。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/錦市場
     http://www.kyoto-nishiki.or.jp/
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通路に入って少し行った所で珍しい食べ物を発見しました。写真中段がそれです。なんと串刺しにした煎餅なのです。いろいろな種類がありましたが、私は中段右の「串ぬれおかき 七味」にしました。要するに七味唐辛子の素材をまぶして、ぬれ煎餅に塗したものの串刺しです。一本200円なので、近所で売っていたら、まず買わないでショーが、ここは旅の身空、早速食しましたが、見た目ほど辛くなく美味しくいただきました。(昼飯前でなければ、もっと食べたかったのですが)
昼食は、市場京極あたりを予定していましたが、市場通りに入ってすぐの所に、魚介類を焼いた入りして食する店がありました。この店を候補にして、それから、錦市場と新京極を1時間ほど歩き回り、くたびれ果てて、結局、そのチェックした店が良いね、ということで意見が一致し、入店。早速「命の水」(「生中」とも言います)を注文し、乾杯。おいしそうな「岩牡蠣」を焼いてもらい食しました。『うっ、旨い!!!』。次は「鯨」、ってな感じで、昼食にすっかりご満悦で、心持ちも良くなり、店を後にしました。一応これで、京都観光も終わりです。

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