先日から篩って、晒した灰。もういいかげん水を替えて晒すのも飽きてきましたよ。
水気を切ってあげましょう。灰の水揚げ、、、よろしいんじゃありません?
トップの写真でお分かりかな?
巨大な茶色の外郎が出来上がりました。美味しそう。
これはあと、れいの100均の草刈でこねこねして、もうちょいと水分を飛ばしてあげて、お寝んねさせましょう。
ゆりかご、銘 「飼葉桶」も用意できました。
最初の車洗いのポリバケツには第二段の灰が今、篩いにかけられて移されようとしております。これは去年の「灰を篩う」でご披露した、まだ初ういしい、生灰。でも手元のを篩ったらだいぶ少なくなりました。
仕方がないので、火鉢の灰をこちらに入れることにしました。尉も底も殆ど取らないで使いっきりの火鉢ですから、これでも篩ってしまうと足りなくなるかな。
上の火鉢と、去年の灰なら、どうせ生灰同士だから、仲間割れはしないでしょうけど。
下にある火鉢も使いましょうか。
でもあちらは少し使いまわされているのです。酸いも甘いも充分に判る、おしとやかに育ったもの、これに混ぜるにはちょっともったいない。
でも火鉢の灰、、、
初うい過ぎるっていうのでしょうかね~
篩ってあげたら、喜んで舞い上がってしまって、、、、
灰神楽の三太郎になってしまいました。
ゴホゴホ。。。
最初に水に晒してから篩えばよかったけど、後の祭り。お神楽はもう終りました。