夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

Nikon D300 + Nikkor Q Auto 1:4 200mm

2010年12月10日 16時59分33秒 |  デジカメ練習帖


いつもはバッグに入れっぱなしになっているマクロの200mmに押しのけられて出番のないレンズです。

マクロの200と 400mmはしょっちゅう使っていますので今回は割愛。
それと広角側のレンズ、35mmいつくかと、20mm2,3本、それ以下2本くらい、、、あまり広角レンズを使わない人なので今回は止めておきます。

いつものごとく、オリジナル画面から500*332で切り取ったものがこちら。
そしてもちろん、手持ち撮影。




ここで写してみました、50、105、200、300どれも、素晴らしいレンズ。それにしても、ちょっとした撮影にも三脚はあらまほしけれですね~


Nikon D300 + Nikkor ED 300mm 1:4.5

2010年12月10日 16時30分29秒 |  デジカメ練習帖


ここでのテストはあくまで自分の普段の撮影の状態でのテスト。
ですから、105mm も 50mmも三脚などは使用しておりませんし、絞り開放での画像ではありません。(ごめん、ここの画像だけは、絞り開放でした。1/250 f.4.5)

普段、開放で撮ることはあまりないし、下手をすると500ミリでも手持ち撮影、、、鳥さんを追っかけるのには三脚は邪魔ですからね、、、なんてことなんで、他の方や雑誌などでのリポートの仕方とは違うと思います。
でも、自分の使い方の中で試してみる、それが必要なことなんですね。



また、レンズをいうときには、周辺の明るさの低下とか、ぼけなどの変形、収差などが、問題になりますが、フルサイズ用のクラッシックレンズをD300に着ける場合には受光部が小さいので周辺部分はカットされてしまいますから、あまり意味がないので、それも割愛。
D700とか、D3などを買いましたら、その辺も注目しましょう。

下は前と同じく、オリジナルから500*332で切り取ったもの。





それにしても、オリジナルを出してしまうと、ちょっとした風の揺れで、ぶれや、後ピンもろ見えですね。

Nikon D300 + Nikkor 50mm 1:1.8

2010年12月10日 16時01分28秒 |  デジカメ練習帖


昔は、今みたいに新しいカメラが出たからって買いかえることは少なかったのですね。ですから、標準レンズをつけて買うことが多かった。
その場合、50mmレンズが普通についてきていました。
ですから、私のおもちゃ箱にはいろんな50mmレンズがいっぱい。
いつも、使っている55mmのマクロレンズもこの写角のレンズですよね。

ここでご紹介するのは、とても小さい、今風に言うとパンケーキレンズ。
海外でしか売られていなかったって教えてくださった方がありましたが、なぜだか、それが2本も転がっていました。

D300につけるのを躊躇していたのは、これには蟹の爪(豚の鼻)がついていないのです。蟹の爪というのはニコンのFマウントレンズだけに着いていた、レンズの露出データをカメラに伝えるシステム。
今のデジタル用のレンズはそのようなデータを電気的に送っていますのでついていませんが、クラッシックレンズでは珍しい。
はたしてこのレンズを使って大丈夫か、、、変にショートさせたりしてカメラを壊したりはしないか、、、、なんとなく怖くって使えなかったのですけど、大丈夫との話で、使ってみました。

下はこの前の105mmと同じく、オリジナル画像から500*332で切り取ったものです。


Nikon D300 + Nikkor 105mm 1:1.8

2010年12月10日 12時42分43秒 |  デジカメ練習帖

ニコンの一つの特徴として、長い遺産をできるだけ使えるようにしているということがあります。これもクラッシックレンズ。オートフォーカスも手ぶれ防止も当然のように効きません。でも、ニコンではこのようなクラッシックレンズの多くが使えるのですよね。(使えないレンズも当然あります。私が一番残念なのはレフレックスニッコール1000mm。一部の製造番号のものが使えません。たまたま私のものがその中に入っている。何かが干渉するのだそうで、あいだにテレコンバーターなどを入れると大丈夫とのことでしたが、1000ミリに手持ちのテレコン、1.4倍をつけると、2100ミリ。こんな長さのレンズ。よほどの三脚と雲台でもぶれぶれになってしまいますよね。実用的でないというのか、、、 私の腕では使えないというのか、、、泣)


上はリサイズだけしたもの、下はそのオリジナル画像から500*332で切り出したもの。