夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ごんべが種まきゃ、チビ太がほじくる

2011年10月25日 20時23分53秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


チビ太が武田の軍用金探しに躍起になっていることは以前お知らせしましたよね。
以前は三軒屋の海岸で探しまくっていたのですけど、何にもでないということで、諦めているのかなって思いましたら、家でも始めました。

この辺なんか匂うかな~



ここ掘れワンワンって、おいちゃんは掘らないからチビ太が掘らなきゃ



何もでなかった、、、
でも、なんかありそうなんだけど。。。。



って、ここまではいいんですけど、
トップのように鼻の周りを土だらけにして、お腹も足もどろどろで、
「おいちゃ~ん、あそこ掘ってみたけど何もなかった。豚足でもでるといいのにね~」なんてはしゃぎながら家に駆け込んでくるのには、まいっています。
毎回、チビ太の後をブラシ、洗剤、そして雑巾を持って追いかけております。その後は、スチームクリーナーなんぞで綺麗にして。

人間だって、埋蔵金発掘に熱を上げている人がいるんですから、チビ太だけを怒るわけにはいきませんよね。

なんせ、埋蔵金を発掘したら、「松坂牛のブロックをバーベキューして食べるんだもん」って嬉しそうに考えているようですから。。。。。

まっ、少しぐらいは私にも回ってくるでしょうか。
松坂牛なんて生まれてこの方食べたことないし、冥途の土産にって、、、、

チャ  蛇の足一本追加しました

2011年10月25日 07時40分26秒 |  あなたの鼓動、華


先日も茶の花をアップしておりますが、今日も引き続き。
仲間の椿や山茶花に比べれば、容姿はちょっとばかし劣るかもしれないけど、
でも、なかなかのものでしょう?

それ以上にお茶が作れる。
緑茶や紅茶、、、、人の心にゆとりを与えられるものですね。
もっとも、元は薬でもあったのですから、霊験あらたか、、、、、なんて。

船もお茶を早く運ぶために随分と改良され、進歩しました。
ティー・クリッパーとか、カティサークとかって名前をご存知でしょうか、
帆船の設計に大きな影響を与えたものでもありました。

私の周りでは、お茶に狂って、労力と時間とお金を湯水のごとく使って、、、
それでも、なにも残さない(残せない?)人も多かったりして、、、、







蛇の足;
たまたま、今朝のMixiのマイミクさんの日記にコメントを付けました。
Mixiの記事はリンクできませんし、マイミクさんの日記はアップできませんけど、私のコメントだけご紹介しておきます。



いや~ お茶の世界、、、特に、どこかの表の世界では、訊ねるのは失礼なんですよ。
疑問があるというのは、その人がそこまで行っていないから、ただただ先達の言うとおりにしていれば、そのうちわかる。
教えようにも、それだけではなく、その周りの全てが分かってないと、何を言っても分からないでしょう、、、、なんてね。

あたしみたいに、何時までたってもどこにも到達できない人は、疑問だらけで、怖くって、指一本動かせませんよ。

でもね~
お茶の世界のこんな雰囲気って、お茶だけに限らない。
今の日本の若い衆だって同じような行動をとって、私みたいな年寄りはがっかりしてますよ。

似たようなことを最近ブログの方に書いていました。
http://blog.goo.ne.jp/t_ashizuka/e/80ee811ab3e5ff3caeae574db88863b9

お茶のこと?
そういえば、、、
今朝の日記でしたな。
http://blog.goo.ne.jp/t_ashizuka/e/91fb7741a792d13787993974a97f585a

それでもお茶をやれる人は羨ましい。
時間と、労力と、お金がたっぷりあるのでしょうね、、、、
おまけに登れない崖を登るような無鉄砲さまで、、、、

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